
異常なおりものと、正常なおりものの見分け方
いつもより、おりものの量が多かったり、臭いがちょっとでも違っていたら。
『コレっておりものの異常なのかな?』と、悩んでしまう時ってありませんか?
デリケートな部分ですので、ちょっと人に効くのも恥ずかしい、
かといって、このまま無視することもできないし。。
と、急にあわてたり悩んだりしないようにするには、
まずは、日頃の自分のパターンをよく知ることが大事です!
また、病気やトラブルにもすぐに対応できるように、
『おりものが正常であるか、異常なのか』を見分けられるようにしたいもの。
そこで、正しいケアとチェックポイントをまとめてみました。
どんなおりものが普通?
おりものにはかなり個人差はありますが、ふつうは透明~白っぽい色。
下着などについて乾くとクリーム色に変色します。
臭いは、かすかに甘酸っぱいような匂いがしますが、生理前にはニオイがきつくなることも。
おりものの量は、あまり感じない人から下着からしみ出してひまうほど多い人までさまざま。
また、年齢や体調、心の状態によって変化します。
■ とくに異常ではない場合 ■
- 半透明~白っぽい色で、トロンとしたタマゴの白身のよう
- トロンとしたオリモノに少し血が混じる
- 少し甘酸っぱい臭いがある
- 下着についくと黄色っぽくなる
- セックスの後など、一時的に量が増える
腟のなかは酸性ですので、甘酸っぱいニオイがするのは普通のこと。
個人差はありますが、あまり気にする必要はありません。
また排卵期には、ドロリっと粘り気のあるオリモノや少し血が混じる場合もありますが、
これは排卵期特有のものですので、特に心配なものではありません。
セックスの後などは、性的興奮によって分泌物が多くなったり、
腟の自浄作用が一時的に強まり、オリモノの量が増えたくさん出ることもあります。
■ 心配なおりもの ■
- おりものの中に血液が混ざる(不正出血)
- 生理用ナプキンが必要なほどオリモノが多い
- 白くてヨーグルトや、カッテージチーズのようにポロポロしている
- くすんだ黄緑色の膿のようおりものが出る
- 魚の腐ったようなツンとしたキツイ臭い、悪臭や腐敗臭を感じる
- 強い痒みや痛みがある
洗い方や日頃のケア不足などでかゆみが発生することもありますが、
ヒドイ痒みや痛みなどは、危険信号の場合が多いようです。
おりもの以外の症状がある場合は、
自己判断で様子見をせず、キチンと受診することを考えてくださいねっ。
上記のような症状がある場合は、早めに婦人科に相談しましょう。
その他、気をつけたいこと
タンポンを入れたまま取り出すのを忘れたりすると、
悪臭やおりものの異常がでることもあるので注意しましょう!
特に生理中は、ムレやかぶれから肌荒れをおこしやすくなります。
通気性のいい下着をつけたり、おりものシートやナプキンのつけっぱなしに気をつけて、
まめに取り替えましょう。
また、免疫力が落ちると普段は何の悪さもしない常在菌が増えやすくなり、
おりもの異常を起こしがち。普段から、ストレスや疲れを溜めないようにしましょうねっ♪
一般的には排卵期や生理前におりものが増えやすいので、
生理前・生理中・生理後など、ホルモンバランスを覚えておくのもポイントですよっ。
おりもの量が増えたり状態が違うからといって、慌てずに、いつもの自分のパターンを思い出しましょう。
そして、『ん?いつもとちょっと違うかも!?』と異常を感じた時には、
なるべく早めに産婦人科を受診するようにしてくださいねっ。
快適に過ごすために♪
病気などの異常がなくても、おりものの量が多ければ不快なもの。
おりものが多い時は、ムレないように通気性のいい下着をつけることも大切ですよっ。
それでも、スッキリしないななんて時には。。


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