お香と線香の違いって？お線香をお香代わりにしても大丈夫？

お香と線香の違いって？

ではでは、さっそく！

お香と線香の違いって？

なんてお話から！

これはズバリ結論から言ってしまうと、じつはこれ同じものなんです！

って言うよりも、お香は香りを出す物の総称で。

正確に言うと、お線香はお香の中の1種類ってことになるんです。

お香をざっくり言うとこんな感じ！

• お香と線香は同じ
• お香は香りを出す物の総称
• だから、線香はお香の一種

ただ一般的には仏事に使うのが線香で、楽しむのがお香って使われ方してますよね？

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例えばお香にはどんなものがあるの？

ではでは、そんなお香にはいったいどんな種類やタイプがあるのでしょうか？

お香には、お線香の他に種類があります。

それぞれ見ていきましょう！

抹香

粉末状のお香で、清浄なものとされ、古い時代から用いられているお香。

お焼香

葬儀や法事などの時に使用する、細かくしたお香＜抹香＞のことである。

香木

心地よい良いかおりを漂わせるための木材のこと。

練香

粉末状にした香りの素材を、ハチミツやアラビアゴム、梅肉などに練り込み、丸くしたお香のことである。

匂袋

香料を細かく刻み、常温でも香るようにして、その香料を袋に入れたモノのこと。

っという感じで、お香には線香以外にもいろんな種類がある訳ですね。

ちなみに、保存方法や使用期限などが知りたい！なんて方はこちら。

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お香はそのまま置いておくだけはダメ！お香の保存方法と使用期限

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お線香をお香代わりに使っても大丈夫？

ではでは、つぎに！

お線香をお香代わりにして、部屋で焚いていても大丈夫なのでしょうか？

これもズバリ結論から言うと、お香をお線香代わりに使っても大丈夫です！

お線香とお香は同じもので、お線香はお香の1種になります。

違いは、販売の仕方だったり、細かい作り方だけ！

基本的には「香りを利用して楽しむ」という点では、お線香もお香も同じものとなります。

ですので、お線香をお香代わりに部屋で焚いてみても、良いかもしれませんね♪

逆に仏壇にお香を使っても大丈夫？

ではでは逆に、仏壇にお香を使っても大丈夫なのでしょうか？

これも結論から言うと、仏壇にお香を使っても大丈夫！

逆に故人さまがお好きだった匂いを、おそなえするのも良いかもしれませんね。

お線香の役割としては、煙が重要になります。

仏さまや故人さまのお食事、または故人様とのつながりを作ってくれるのが煙！

なので、お線香とお香の違いは気にせず使ってみてくださいね♪