お香はそのまま置いておくだけはダメ！お香の保存方法と使用期限

お香はそのまま置いておくだけだと劣化する？

ではでは、まずは！

『お香は、そのまま置いておくだけではダメ？』

『劣化するって本当？』

なんてお話から。

劣化するのは、本当なのですよ。

お香は保管の仕方によって、劣化する場合があります。

「煙の匂いしかしない」とか「焦げ臭い」

などなど。

お香を焚いて、封をせずに置いておくだけはNGです！

香りが逃げてしまう原因にもなっちゃうので、気をつけましょう。

お香の上手な保存方法！保管場所や注意点は？

ではでは、つぎに！

お香を劣化させないための、上手な保存方法や保管場所は？

なんてお話について。

お香は長持ちするために、適切な保管が必要です。

場所や注意点について、お香の保存方法を説明しますねっ。

その1：直射日光を避けましょう

お香に日光が当たると、日焼けしちゃって、発色や香りが変わっていまいます。

その2：高温多湿はNG

湿気や高温の中にお香を置いておくと、湿気がたまりカビや腐敗の原因に。

また、虫が寄りやすいので絶対に避けましょう。

その3：なるべく空気に触れさせない

お香って、空気にふれるコトで、香りが飛んびやすくなっちゃうのですよ。

なので、お香を使ったら、しっかり封をしておきましょうね！

このように、お香を適切に保管するコトで長持ちし、美しい香りを楽しめますよっ。

お香の保存容器って必要なの？

『お香の保存容器って、やっぱり必要ですか？』

そんなご質問を、たまにいただきます。

お香専用の保存容器を使うという収納方法！良いですよね？

オシャレだし、何か楽しくて気分も上がります♪

ただ、実用性を求める場合は、ジップロックなどでも十分ですよ。

ジップをしっかりとを閉じてしまえば、密閉性が高いので、香りをキープできておススメです！

また、引き出しなど見えない場所に置くことで、日焼け防止もできちゃいますしねっ♪

重要なのは、お香を適切に保存するコトです。

お気に入りの保存容器にお香を入れて、インテリアとしも楽しむのも素敵ですけどね。

お香の使用期限はどれくらい？

ではでは最後に。

『お香の使用期限はどれくらい？』

なんてお話について。

お香には、とくに決まった使用期限などはありません。

ただ、保存状態が悪いと香りが薄れてしまう原因に。

日光にあたったり、高温多湿、空気にふれやすい。

などなど。

また、天然の香りづけをしたお香は、合成香料のお香と違い、香りが薄れやすくなっています。

香りが飛んでしまったお香を使うと、「このお香、煙臭いかも！？」なんてコトに。

もう、悲しすぎですよね～。。

その為にも！

保存方法に注意して、1年程度を目安にお使いください。

お気に入りの香りを、最後までしっかりとキープして。

最後の１本まで楽しみましょ～♪

ではでは次は、

お香と線香の違いについてのお話です。