●体の活性の変化
秋はだんだん気温が下がってきます。
気温が下がっていくと、夏の間さかんに皮脂や汗を分泌していた
皮脂腺や汗腺の活性が衰えてきます。
その結果、皮脂膜の働きが弱まり、お肌は乾燥しやすくなってきます。
外気の乾燥自体はそれほどでもないのですが、
その分お肌が乾燥に弱くなっていますので注意が必要です。
また、気温が下がると基礎代謝量は上昇し、
体に必要な熱量が増えるため食欲が増してきます。
こうなると、暑い時期に食べる気がしないような、
油ものや甘いものが無性に食べたくなったりするのですが、
油ものは過剰な皮脂の分泌を促し、ニキビなどの原因になり、
砂糖の大量摂取はアレルギーや炎症を引き起こしたり、
肌の回復力を弱めてしまうことで知られています。
お肌の活性が下がっているので、炎症などにも弱くなっていますので注意が必要です。
●
基礎代謝量
安静にしている状態で、1日に必要なカロリー。
季節や筋量の個人差よって多少変化がありますが、平均値が下表です。
基礎代謝量に1日の運動量を加味したものが、1日のカロリーの所要量となります。
| 年齢 |
女性の基礎代謝量(単位:kcal) |
男性の基礎代謝量(単位:kcal) |
| 20代 |
1209 |
1533 |
| 30代 |
1188 |
1499 |
| 40代 |
1162 |
1447 |
| 50代 |
1122 |
1364 |
(厚生労働省の資料より抜粋)
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傾向と対策
秋の紫外線量はそれほどでもありませんが、お肌の代謝機能も落ちています。
秋の日焼けはとれにくいと良く言われますが、
やはりシミやソバカス・シワなどのお肌のトラブルを防ぐためにも、紫外線ケアが必要です。
乾燥が冬ほどでもないので、手を抜きがちですが、
早めに基礎化粧品などを乾燥時のものに切り替えて行くのも良いでしょう。
また、汗腺や皮脂腺の活性が衰え、意外なほどお肌が乾燥に弱くなっています。
お肌に乾燥を感じたら、水分や油分を補ってあげるのも良いでしょう。